ショッキング過ぎる

実は今日の夕方会議室に突然上長からお呼び出しがかかって、何やろとドキドキしとったら、何と「異動してくれないか」という話やった。
前と違って今回は僻地でなく立地的には今よりも通勤は楽になるし、条件的には悪くない。ただ、ようやく今の部署に慣れてきて、自分スタイルの確立を始めてきた頃だけに、異動は本音で言うとしたくない。最近は遅くなることもあるけど、なんぼ遅なっても体力的に少々疲れとっても、「心地よい肉体労働の疲労」程度やし、何と言うても今の部署はみんな良い人で、「奇跡の職場」なんよね。特に鷲の場合、前の会社が前の会社だけに天国やったんよ。離れたくない。

でも、一度異動を断っとうし、条件的にも悪くない異動を断ったら、ただの我がままやから、異動を飲むことにした。即答は求められなかったので、一応考えることにしますという流れになった。

ショックでうわのそら状態で、同じ部署の通称「図書館の人」←鷲が勝手に命名 には早速異動の話が来たことを伝えた。

嫌やけど、しゃあない。

これを書きながらも(異動先の部署で約1年経った)前の部署に戻れたらなぁと妄想してまうわ。