石山と同様のトラブル多発に、ひたち野ブチ切れ

京都駅に戻ってからは全ての改札口をコンプリートすべくまずは西洞院口、通称ビックカメラ口は案の定再発行でけん事を確認。デパート口のような通常改札口でないところは再発行できるところはないやろけど念の為。そこからビックカメラの中を通って駅前を歩き、向かった先は中央口ここはすんなり再発行できた。地下中央口は再発行がでけん。とまぁここまでは、予想通りの展開でスムーズやったんよ。問題はここから。

地下東口へ移動。以前の石山事件(12/21の日記参照)を踏まえて、再発行依頼の前にHT30機でちゃんと読み取ることを確認した上で、改札の駅員へ依頼。するとこの駅員やったら時間掛かっとんのよ。処理機がカウンターの下の死角にあるからようは見えなんだが、操作方法分からんのかと思たら、立ち上がって再発行したカードを出してきた。「原券を返して下さい」と頼むと「できません」との事。で、よう見たら通常の再発行やったら『処継』となる筈の印字が『処再』と、磁気異常再発行の処理をされとった。ハァ?
これが、ようさんストックがある発行駅(三ノ宮とか大阪とか)やったら まだ 許しようがあるが、鷲が再発行依頼したのは『垂水』191処理機発行のもの。これ1枚しかないので、絶対に原券回収される訳には行かん。鷲としてはビックカメラ口と地下中央口が再発行不可と確認した時点で、京都駅にある処理機発行分は全入手したと踏んどったので、「どの改札がどの番号の処理機か」さえ分かればよかったので、さんざん駅員とバトッた挙句、再発行後のカード要らんから、原券返してと頼んだ。
駅員の操作方法が間違っとったに違いない、それまでは改札機でも券売機でも普通に使えとったし、とこの時はこの駅員に対して強い怒りを覚えたものだ。

続いて八条東口。さっきのカードを再発行して貰うが、「磁気異常ですね」と言われる。すぐさま再発行依頼を取下げ別カードを依頼する。これはすぐに再発行された。最後は橋上の西口。ここは常に混雑している。窓口に依頼を頼むも、次から次から押し寄せる人波に押されて、少々離れた所におった。
垂水191処理機発行のJスルーカードをついに再発行できた、地下東口はなんやってんと思てカード裏面みたら、『処再』。おいおいおい(怒)再発行取消を願い出るも、「もう再発行してしまったので取消できません」と言われ、完全にブチ切れた。すぐにマシンガントーク的に色々と突っ込むが、どうやら本当にもう無理らしく、絶対に原券がないと困るので、JR西側が絶対必要というカード裏面右上のカードの通し番号データ付近のみ切り取って、後は返してもらうことにした。こうして垂水191処理機発行分は再び未入手になってもたのである。

一応再発行を依頼する前に磁気異常を起こしてへんのを確認しとうし、カード側に異常があるとは考えられんから、駅員操作ミスで異常カードになってもたか、処理機側が故障しとうかどっちかやわ。腹立たしい。