昨日見た映画の感想

昨日映画の感想書くの忘れとったわ。

「フィッシャーキング(The Fisher King 1991)」⇒ロビン・ウィリアムスジェフ・ブリッジス主演。

人気DJのジャック・ルーカス(ジェフ)は自分の発言が元で、ラジオマニアの男が無差別殺人起こした事を知って酷く落ち込む。3年後恋人がやっているビデオ店でくすぶっていたジャックはある夜、自殺しようとしていたところを不良少年に襲われるが、ホームレスの男ペリー助けられる。ジャックはペリーと付き合う内に、彼が3年前の無差別殺人で愛妻を目の前で殺された事を知る。ペリーには片思いの相手リディ・シンクレア(アマンダ・プラマー)がいて、ジャックは必死にリディをペリーに突き合わそうと奔走する。

ペリーが抱え込んでいる心の闇が、ジャックと付き合う内に消えていく、ジャックも3年前の罪悪感がペリーと付き合う内に癒されていく。
ロビンの心温まる笑顔はええわ。彼のどの映画を見ても癒される。(一部例外あり)