映画の感想

ブルドッグ(原題:A Man Apart 2003米)」ヴィン・ディーゼル主演。
麻薬捜査官のショーンは、メキシコ最大組織のボスを逮捕するが、既に新興組織が勢力を拡大しているという情報が入った。暫く後にショーンは自宅に押し入った集団に妻を殺されてしまう。自身も大怪我を負ったが復讐をすべく新組織のボス「ディアボロ」を探す。
ヴィンはこういう派手で暴力的なアクションものが多い気がする。坊主頭がそういうイメージを増長させているのかもしれない。復讐に燃えてどんどん熱くなるショーンを抑える相方役をラレンツ・テイトが演じている。