どんだけ待たすねん 〜区役所にて〜

相変わらず あつはなつい です。今日はタイピングちょっと盛り返して222字/分。基本的に授業は午前中は昨日の復習。午後は新しい所。という流れやからハッキリ言うと眠い。いや、どういう流れでも眠い。元々駐車場か何かを改造した構造やから冷房の機器が悪く、狭い場所に人ぎっしり+パソコンから出る熱気で暑いし、空気が澱んで薄い。今ひたすらワードをやっとんやけど、先生が支持した分はすぐにできるし、どんどん先の練習問題や例題をやっていって、それでも時間があまる。教室の隣が休憩スペースで鷲と近くの席の人とお茶飲んだりしとうけど、段々鷲が準講師のようになってきて、先生に聞きづらいことを鷲に聞く状態が定着しつつある。ジョイトイさんがブラインドタッチできるのに無駄や言うとったんがよう分かるが、でも全くの無駄ではないと思う。鷲はパソコンを教わったことがないから、結構基礎知識な部分で知らんのが多く、授業受けながら「へぇへぇ」となっている。
授業を終わるといつものように一人流れと逆方向に帰っていく、訓練校出てすぐに公園があるんやけど、通い始めてからどんどん日が短なっていっとんがわかる。最初の頃はまだまだ昼過ぎの午後って感じやったんが、今では夕方直前いう感じ。公園で遊ぶ子供達に哀愁を感じながら通り過ぎ、傾いた陽の光がまぶしい国道の緩い坂を上って帰った。途中で区役所に寄ったら、鷲の直前で二人が整理券をパッパッと取った為、5人待ちになった。抜かしたかったけど、通路狭かったし。それで待合スペースのテレビ見ながら後の現在お呼びしている番号を見ていたが、鷲は「 N 」番(Nは100以上の任意の自然数)とする。すると、表示が「N−2」となっていたのでもうすぐやなと思って、書類をガサゴソして後向いたら「N+1」になっとった。ハァ?呼べよ。で、窓口で終わりそうな所で待って終わった瞬間に「N番なんですけど」とさっと整理券だした。と同時におっさんボタン押してしまい、「N+2の番号札をお持ちの方窓口までおこし下さい」とアナウンスなってもた。「すんません次呼びますんで」と同じ窓口担当の人全員に「N番」と書いた紙をボタンの上に置いて「N+3」のボタン押さんようにしてくれた。鷲は段々腹が立ってきて、ずっと威圧的にカウンターのすぐそばで待った。そして一番左におった女の人の窓口が空きそうやなとそっち行きよったら、その窓口の女涼しい顔でメモをさっと振り払ってボタン押した。「ピンポ〜ン。N+3番の番号札をお持ちの方窓口までおこし下さい」。おい、お前何しょんや。鷲はさすがに腹が立ったが、それ以前にありえないその女の行動にあっけにとられている間にN+3の奴がもう座って相談始めやがった。
鷲ね、身近な人で公務員おるから言いたないんやけど、


「そんな融通きかんことやっとるから、公務員叩かれんねん。真っ当に働いとる公務員に謝れ。」


次の番号呼び出すボタンの上に「N番」と書かれたメモあったら、N番を呼ばなあかんことぐらいわかれや。それか意味が分からんのやったら、「これ何ですか」ぐらい聞かんかいや。どれだけお前等の不手際で時間ロスらすねん。そもそも最初に「N番」と呼んでない時点でおかしいやろ。呼んだいうんやったら、カウンターから4m程しか離れてない鷲に聞こえてへんなんておかしいし、そんなん呼んだ内に入らんわ。呼んだつもりや。さっきからずっとカウンター前でずっと待っとう鷲に気付いてない時点で気のきかんいうか、配慮ないいいうか。メモ渡すやつも番号書いて置いとくだけやなしに、一声かけるなりなんなりせいよと言いたい。ほんま役所窓口は人を待たすことに関して当たり前な意識がありすぎ。鷲はてっきりボタンの上に番号おいたメモ乗せとったら次その番号呼ぶいうシステムなっとんか思とったわ。
減免はされるものの、今月分はやっぱり当初の金額らしい。この3ヶ月の出費は痛すぎる。帰ってからPCに向かってたら途中で寝てもたらしく、父が横に立っていた。そして画面を見ると「アッーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!くぁwせdrftgyふじこlp;@:」う〜〜〜ん、ご想像に任せますが、かな〜〜〜〜〜〜りマズ〜い状況でした。寝ぼけながらPC点いとんのに主電源落としてもた。父びっくりしとったが、鷲の方がびっくりした金曜はこんな時間には帰ってこんやろと思っとったから。鷲の脳内の再起動が進むにつれコトの重大さにガクガクブルブル。夕食、入浴済ませてからはネットしながら気を落ち着けようとした。案の定日付変わる直前位にバチッと突然電源切れた。今夏はこのPC突然切れが多発していて、その都度履歴消えたり、表示おかしくなったりするから厄介やわ。