タイトル

ここ数日暗い内容が続く。タイトルは更新が遅れに遅れた今だからこそ思えるのであって、当時の自分としてはそんな事知る由もなかった。
鷲は「絶食」を暫くの様子見のように捕らえていたが、実際は上に書いたように「食べられない程衰弱していた」状態で、点滴からしか栄養が取れなんだんよ。昨日までは手をスッと離してくれた祖母が、この日は物凄い力で絶対に離してくれなんだ。
今から思えば・・・人間は未来のことを知ることができない。もし少しだけでも未来が見えていたのであれば、伯母の見送りを母に任せて、そのまま祖母と一緒におるということができたのに・・・

本当に今から思えばやけどね。こればかりはしょうがないとはいえ、何かやりきれんわ。