ひたち野の犯人プロファイリング

<誰でも想像が付く範囲やし 全く役に立たんけど>
鷲思うに、犯人は必ず下見をしとる筈や。しかも一度や二度やのうて、何度も何度も繰り返しとう筈や。
なぜなら、鷲の近所の住民の週末の行動を知り尽くしとかなあかんからな。結構週末の夜は起きっ放しのこと多いから知っとうけど、付近は会社の寮があって、そこの人は夜遅く(夜中1時2時)に帰ってくるし、飲み会があったらもっと遅いやろし、その寮以外の住民でもタクシーで3時頃に帰ってくる人も多いし。更には新聞配達がそれぞれバラバラの時間帯にくる。更には4時頃には早出出勤の人もおるし、ようは夜通し動きがある住宅街なんよ。それを誰にも見付からずに行動しとうということは、よほど下見しまくったいうことやわな。
因みに犯人はグーグルのストリートビューは利用していない。なぜならストリートビューでの我が家は丁度原付が出払っている時間帯に撮影されたらしく写ってないから。実際に家の前を通過して確認をしていなければ分からん情報である。我が家は裏道のような場所にあるから、通常地元民以外は立ち入らない。たまに抜け道で使う迷惑な車があるにはあるが、犯人は地元民・又は地元民に準じる土地勘のある人間でなければならない。


更に、原付を手際よく運び出している(住宅密集地やのに誰にも気付かれてない)ということは、複数の人間である筈である。重い原付を短時間で荷台に乗せるという作業は、結構力の要る作業やからね。しかも軽トラックのような規模で(真夜中に大型トラックが住宅地におったら目立つ)、尚且つ夜中に原付を運んどんのがバレんように荷台は幌で覆われているか、或いは元から貨物室のような構造になっとるトラックを使たんやろ。犯人グループは原付の窃盗を繰り返して慣れている。少なくとも鷲の所が初めてではない。初犯でないという事は、犯人グループのアジトは我が家から滅茶苦茶近所でないという事(初犯は勝手知ったる地元である場合が多い)であり、以前同じ手口での窃盗事件があれば、そっちの方が犯人本拠地に近いということになる。念の為ネットで東神戸の原付窃盗事件を調べてみたが、場所の詳細は記載がなかった(当たり前や!)。

犯人が乗っていったという可能性は低い。鍵は何重にもかけてあったし、U字ブロックは外しにくい上に、もし落としたら大きい音がする。原付の僅か数メートルの距離には家族が寝とった訳で、犯人がそんなリスクを犯すとは考えられん。

まぁ、鷲があれこれ言うても犯人には近付かんのが悲しいところ。


兎に角、犯人はとっとと原付返せ!