愛のパチューカ

午後はクラブワールドカップパチューカ(北中米カリブ海代表)vsアルアハリ(アフリカ代表)を見た。
パチューカは去年に引続き連続出場。去年はアフリカ代表のエトワールサヘルが放ったシュートが味方に当たってコースが変わったのを、キーパーのカレロが僅かに届かずに決まったゴールが決勝点になって敗北。

今年も前半にアルアハリに2点を入れられ苦しい展開に。しかし、後半開始すぐにFKから1点を返した。72分ヒメネスが同点ゴール。これで試合はタイに戻った。88分にはバーに当たる非常に惜しいシュートもあったが、この後両者点は決まらず延長戦に突入。
延長戦に入って97分、アルバレスがこぼれ球を押し込んで勝ち越しに成功。彼はコーナーフラッグを持ってギターを弾く真似をしたんやが、これが何ともラテン的で感動した(パチューカはメキシコのチーム)。延長後半戦の109分最後はヒメネスが駄目押しの4点目。2点のビハインドをひっくり返し、パチューカが4-2で勝利し、準決勝へ駒を進めた。

2点リードされた時は、「また鷲が応援する方のチームが敗退する法則発動か」と思たけど、見事にひっくり返したね。良かった良かった。

小見出し、これもI あれもI たぶんI 虚数I(謎 ←意味不明過ぎ