アルコールというより疲れやと思ふ

西明石で印字稼ぎ。

今日は海外からの研修生がこの12月で帰国するので、そのお別れ会である。部署(先週の小規模でなく中規模のもの)で車に分かれて会場へと向かう。平野部が広がり、東西の幹線経路から反れた地域はまだまだ住宅開発の波が押し寄せてなく、真っ暗な中を進んだ。

鷲は「飲める」キャラらしく、次から次からビールを注がれてビールまみれになった。最初は“気を遣って”キリンを注いでくれてたんやけど、途中からええ加減になってきて、『キリン』がグラスに残っとる状態で、「お、減ってきたねぇ」と『アサヒ』を継ぎ足されたり、その逆もありでカオスwww。

帰りは職場最寄駅前まで送って貰たのだが、下りる段階で車の乗降口で足が引っ掛かって上手く下りれなかった。もしかしてこれは酔っとんかと自分でも思た位酷かった。多分最初に足が引っ掛かって焦って、「大丈夫か?」と運転手の上司に言われて更に焦り、自分で自分がコントロール出来てへんと駄目押しで焦った為やと思われる。

帰り西明石の長時間停車で途中下車。西明石から明石へ向かう電車で垂水で下りる女子社員二人(一人は火曜に一緒に垂水まで帰った人)と一緒になったが、二人で話したいこともあるやろうからと思て、明石で「じゃあ新快速に乗り換えるんで、今日はお疲れ様でした」と別れた。

明石で1分あるから一旦改札出て入り、新快速ホームへ上がると目の前で発車して行く新快速が・・・・。しゃあないので、電光表示の発車時間を見比べながら取りあえず、次の普通で西明石へ向かうことにした。何やっとんやら鷲。
西明石で東行きの普通に乗り換えてそのまま延々最寄駅まで乗った。無駄に疲れた。