夏ってやっぱ若者の季節やわ

週末は帰る前にしとかんなん事が多くて、今日は最早次々便に乗った。
この時間帯の列車でも夏で日が長いからまだ外が明るい。明石海峡を通る頃は海峡を行きかう船が丁度夕日に照らされてええ感じ。

垂水で普通に乗り換えて、塩屋で下車。
何か鷲と塩屋海岸の相性が宜しくないんか、またしても親不知状態。海岸へ下りる階段の下の方が水没しとって、浜へは階段の途中からジャンプして降り立った。
ここはある一定間隔で砂流出予防の突堤のようなんがあって、波が引いていくのに合わせて猛ダッシュして突堤に飛び乗って、また波の間隔に合わせて・・と進んだ。まさに親不知。
テトラポットには時々釣り人がおる。そしてアッーな人も。

やがて須磨海岸に出た。夏真っ盛りとあって、海の家が犇めき合い、日焼けした茶髪の若者が、大音量でアップテンポな曲を流す店の前をウロついとった。夏やなぁ。鷲には縁遠い光景ですわ。
鷲は何かむっかしからいかにもな『若者』ゾーンが苦手でね。どうも。世代的にはそう変わらん人らには近付かんのやわ。でも、季節感感じたかったのと日頃の運動不足解消に、この塩屋・須磨ウォークは丁度ええんよね。

いやはや、色んな意味で夏らしい光景が見られて良かった。