嘘はあかんで、嘘は

今日は雨。

昼にIKE男さんからメールが着た。IKE男さんの補充人員の募集をかけとって、その面接をやっとうらしいけど、その面接がシナ女らしい。奴がやるとろくなことにならん気がする。
シナ女が「教えるが、自分で覚えて下さい」と言うたらしい。

・・・

前職場元受刑囚の鷲は知っている。

「この会社は何も教えてくれん。必要な情報すら与えられん」というのを教えてくれる(ちゅうか悟らなあかん)だけっていうこと。

ほんま話ならんのやわ。手順は一応教えるが穴だらけ、おまけに肝心な情報は全部シナ女が握ってそこで止まる。何をするにも彼女を通さんなんから、社内業務は崩壊している。
しかも責任者の癖して社内の実情を何一つとして把握しとらんのが笑わせる。あの女が倉庫で商品の在庫を確認したり、客先の場所を調べて納品コース決めたり、伝票の処理をするということは一切なかった。
今でも鷲は彼女より、会社にそういった点で貢献しとったと胸張って言えるわ。仕事遅いわ、部下の手柄は横取りするわ、自分の不始末はもみ消したり部下に押し付けるわ、会社を勝手に私物化するわ極悪非道人やからな。


最早電車で最寄駅まで帰った。

IKE男さんから電話があった。
姉からメールが入っとって、その添付文書の添削をやっとったんやが、その途中で力尽きて寝てもた。