助手席って眠いのよ

昨日書いたとおりに始発に乗った。
本来ならば帰神してきた姉と両親とで九州へ旅行に行っていたのだが、その後に会社から今日の用件を突然言われて結局鷲以外の家族は旅行続行、鷲だけ取り残される事になった。いつものパターンとはいえ、腹立たしい。

向かいのシートに『天才』と書かれたTシャツを着とう黒人がおった。それを見ながら、
1.書かれとう意味が分からずに着ている。
2.書かれとう意味を分かった上で気にせず着ている。
3.この人はほんまに天才である。
4.「黒人天才」のメンバーである。  どれやろ?

結構外国人の中には漢字が格好いいからって、書かれてある言葉の意味を知らずに「ちょっとねぇ」な服を着とう場合ってあるからなぁ。

始発を乗り継いで行っても間に合わんのやが、会社最寄駅前で待ってもらうことになっとって、慌てて改札を出て駅前に出た。すぐに合流して助手席に座った。播但や中国を通って佐用ICで降りた。
しかし、その後は爆睡。
だってねー、だってねー寝不足やで?何が嬉しいて休日の早朝始発電車に乗らなあかん?
目が覚めたら道の駅に入っとった。ここで、一旦車入り組集合。

志戸坂峠道路を通って鳥取入り、やがて目的地に着いた。