バスケはメディア露出度低い

最早電車の次の便に乗って帰ってきた。
サッカーのパラグアイ戦見た。このブログはやたらとサッカー観戦した記述が多いから、知らん人やと鷲のことかなりサッカーマニアと思うかもしれんが、テレビで滅多にバスケの試合やらんからどうしてもサッカーばっかりになってまうわけ。ゴール型の競技が性に合うとんかも。

パラグアイ強いらしいね。というよか、南米自体が強いと思うんですけど。試合内容までメモってないので、コメントが薄いのは気にしたらあかん。2006年のワールドカップでも結構予想を覆す対戦があったし、どこが勝ち上がるか分からんのて面白いわな。

バスケも嘗てドリームチームを擁するアメリカがダントツな存在やったが、アテネ五輪では優勝:アルゼンチン、準優勝:イタリア、2006年世界選手権では優勝:スペイン、準優勝:ギリシャと、「アメリカドコー?」になってもうとる。アメリカ以外が力をどんどんつけてきて、面白くなってきとんのにメディア露出度が極端に低い(というか無い)。
これは偏に、日本代表がサッカーは割とランキングで上位のチームにも勝ったり、善戦したりするのに対して、バスケはランキング上位チームには勝つことないし、中にはダブルスコアで完敗の試合もあるし。この差なんやろね。