映画の感想

ペイチェック/消された記憶(2003)」⇒ベン・アフレック主演

マイケル・ジェニングス(ベン・アフレック)はフリーのコンピュータ・エンジニアとして数々のプロジェクトを成し遂げては、その都度記憶を抹消することで高額の報酬を受け取っていた。
オールコム社では3年間の記憶を抹消される。その際に封筒を受け取るが、中身はガラクタばかり。何故か報酬を辞退するという自分のサインが入った誓約書。高額の報酬を自ら断った事に対して、自分への疑念と不安にさいなまれる。そして訳の分からないままにFBIとオールコム社の両方から追われる身となる。
3年前の記憶を辿って同僚だったレイチェル(ユマ・サーマン)への接触を図る。果たして失った3年間に何を研究していたのか、何故自分が狙われているのか・・・・。


あんまり書くとネタバレしそうなのと、日記が溜まりに溜まって身動きが取れない(休日がブログ更新に取られる)状態のドツボにはまりこんでいるので簡単に。

人間の記憶ってあんなに簡単に都合良く消せるもんなやろか?ええな。鷲も消したい(ぉ
ネタバレしてもてすまんけど、人間てある種のインサイダー情報を手にしたらロクなことせんね。もっと有意義に使えんかと思う。まぁ有意義に使う映画もあるにはあるけど、どっちかというと悪用型の方が多いわな。