すっきりしたような、モヤッとのままのような

イムリミットが近付いてきたので、諦めて区役所に行くことにした。行きしに郵便局に寄って年賀状で当っとった分の景品を貰てきた。そして区役所で整理券を取って待った。思たより待たんで済んだ。

納付書を紛失した事を正直に言うて、額は覚えとったのでそのまま払い込んで、領収書もうた。その時に窓口の人が、税金の減免を申込んだらどうかと提案してくれて、上の階の窓口を紹介してもうた。

上の階の窓口で斯く斯く然然(『かくかくしかじか』で変換)伝えて、今日は何も書類持ってきてないというと、身分証を確認した上で申請書を渡された。
区役所に来る度に嫌な応対にうんざりしてきたが、今日の人達は非常に真っ当で好感が持てた。
そこから駅ビルの本屋にちょっと寄ってから帰った。

帰宅後、何とはなしに冷蔵庫に張られた物を眺めとった。冷蔵庫には色々と予定表やら毎日計測しとうデーターの類が張ってある。視線を上から下に動かして・・・・??????   あれ??????

鷲「あ゙ア゙亜阿吾蛙唖亞〜〜〜〜〜〜〜」
母「何やのん?脅かさんとってよ。そんな大事なん?」
鷲「・・・・・あった」

何と何と、今頃になって思い出したんやけど、昨日の朝一旦飾り棚に置いた後に、やっぱり忘れんようにと冷蔵庫に磁石でペタペタペタペタと念入りに貼り付けたんをすっかり忘れとった。情けなさ過ぎる。冷蔵庫の前を一日中通っとんのに全然気付かなんだ。何かこういう探し物て、後になって「しょうもない所」から出てくるんやろなと思とったら案の定。はぁ。
まるで、鷲の持ちネタ

「『ど忘れ辞典』の置き場所をど忘れしてもて、いざいう時役立たん」を思い出した。

今更出てきてもしゃあないけど、置き場所の件はすっきりしたからまぁええか。