映画の感想

アンダーワールド(2003)」⇒ケイト・ベッキンセイル主演

吸血鬼族(ヴァンパイア)と狼男族(ライカン)との戦い。ヴァンパイアのライカン処刑人であるセリーン(ケイト)は街中でライカンを見掛ける。地下鉄駅内での銃撃戦の後、ライカンは本当はとある人間を追っていた事に気付く。その人間マイケル・コ−ヴィン(スコット・スピードマン)に接触した際にライカンとまた銃撃戦になる。ライカン達の中に死んだ筈のルシアン(マイケル・シーン)を見つけた彼女は、ルシアンを殺した手柄で出世したクレイヴン(シェーン・ブローリー)に疑惑の念を抱くようになる。

こないだのエイリアンとプレデターの戦い並に、「どちらが勝っても人間に得はない」。どっちも人間に噛み付いて血を吸うことには変わりない。鷲としては、夏に大量発生する小さい吸血鬼を何とかして欲しい。あれはかなわん。
実はあまり真剣に見てなかったからか、感想がめちゃ淡白。