ざまあみろ『中東の笛』

以前、ハンドボール北京五輪アジア予選において、明らかに中東諸国に有利な審判があり、日本より前に対戦した韓国が「日本は『中東の笛』に負けるだろう」という発言があったらしい。
鷲はハンドボールの競技経験は全く無く(中学校の体育の授業でした位)、ルールを完全に知っている訳ではない。

今回の国際ハンドボール連盟(IHF)による、「ハンドボールの五輪予選のやり直し」という決定は、当然の結果と思う。
アジア予選がどんなに酷いもんやったかを、いくつかヒットした動画を見てみた。

あれは酷い。あれははっきり言うて スポーツ ではない。

日本が速攻を仕掛けようとした瞬間に吹かれる審判の理不尽な笛。日本人選手がシュートを打とうとした瞬間、相手選手が体を両腕で掴んで押さえつけた時も、なぜか日本人選手のファールになっていた。更にネット上での糾弾サイトでは、「ジャッジに不服そうな顔をしただけで、警告・退場させられた」とある。
明らかに中東諸国が勝つ様に「操作された」もので、日本はどうやっても勝てないように、最初っからなっている。端からスポーツではない。公平でない(買収された)審判など要らん。

そこまでして2005年の世界選手権に出場した、中東諸国の成績を見てみると、クウェートカタールも全敗。スコア的にも「お話にならない」レベルである。酷い試合になるとダブルスコアやトリプルスコアで負けている。
一応その大会日本も出ているのだが、本場の東欧には歯が立たなかったとはいえ、2勝を上げている。

要するに、「実力がなく、『審判による完全な試合操作』が無ければ勝てないチームが、世界選手権にアジア代表で出ることで、『アジアの恥晒し』にしかになってない」という事。

アジア連盟はクウェート王族に支配されているらしい。
スポーツは金や権力で争われるもんではない。もっとフェアでなければならない。鷲は、偏った審判で、中学最後の試合を今まで負けたことがない所に負けて引退した悔しい思い出があるので、声を大にして言いたい。


「スポーツはフェアであるべき。試合結果を 金 で買うな。スポーツを金や権力で汚すな」