方言島にも世代差が

いつも通りの帰り道。このブログで度々出てくる『いつも通り』ももうすぐ『いつも通り』ではなくなる。
鷲の、「箸が転がっても感動する」性分のせいか最近は無駄に感傷的だ。

夕方のニュースを見とったら上北山村が出とった。割り箸職人の親子が出ていて、Uターンしてきた息子は殆ど他の関西と同程度の京阪式アクセント、父の方はGWに十津川村で出会った方々のようなアクセント。「ひげじいさん」のような東京式アクセントではなく、単語を細かくみると東京式なのだが、全体的に他の東京式アクセント地域のような明確でなく、テレビの影響か知らんが崩壊しているように感じた。
「杉の(角材を切り落とした)端で、箸を作る」という風な発言の時、端がLH(低高)、箸がLH(低高)で東京式アクセントやった。
鷲はこういう微妙な地域に興味を持っていて、同様な例として不和郡垂井町赤穂市福浦地区が挙げられる。

早めの食事のあと、サンテレビの「ジョーズ3」を見た。こういうシリーズものはどれを見てどれがまだ見てないか覚えてないので取りあえず観た。案の定以前見た分やったから感想は省略。ジョーズを観ながらパッパパッパとチャンネル変えとった。
丁度一塁でウッズとセギノールが並んだシーンを観たが、セギノールデカッ!調べたらウッズが185cmでセギノールが201cm。そらでかいわ。でもウッズの方が重たい・・・。

今日はアーバン地区のダイヤ改正関係のパンフレットを整理した。遅なったからブログ更新はできず。