映画の見方は人それぞれやけど

あのねぇ。そら人それぞれ見方あるやろけど、鷲は

映画は多くの人の協力があって成り立つもの。映画本編に登場する俳優や監督だけでなく、エンドクレジットで名前だけ、しかも数秒しか登場できない裏方さんの方が圧倒的に多い。たとえ数秒であっても、名前だけでも裏方にとっては晴れの舞台。鷲はそういう人に敬意を表して最後の最後まで見終わってから席を立つようにしている。

だから、エンドロールが始まった途端に席を立って帰り始める人はまあ許せるが、
「あ〜終わった終わった」とか「晩(夕食)どうする?電車は(ry」とか言い出したり、携帯電話いらいだしたりする奴は正直全く配慮のかけらもなく試写会に来るなと言いたい。そんなんは会場出たロビーでやってくれと言いたい。まだ鷲は見とんや。