映画の感想

「ハイウェイ・マン」⇒ジム・カヴィーゼル主演。美女ばかりを狙う轢逃げ犯に妻を殺されて執念で追い詰める主人公と、轢き殺した美女からの戦利品をコレクトする犯人の対決。
犯人役のコルム・フィオールは鷲の中ではスティーブン・キング 悪魔の嵐のイメージが大きいが決して悪役顔ではない。映画の感想と小見出しで書いておいてなんだが、ストーリーよりも廃墟めいたタワーズモーテル(いつの間に廃業?)や、なぜモリー(ローナ・ミトラ)の友人アレクサンドラが殺された現場に警察でも救急隊でもない主人公が追い出されずにうろつけたか、の方が気になった。ひねくれ者なんで、そういうとこばっかり見とったわ・・・。