人生初定期払戻し

その時元職場から留守電入っていたことに気が付いた。すぐに取りにいった。ほんまは差し入れしよかと考えとったが、用意するより先に着いてしまった。Oさんに持って出てきて貰いたかったのだが、シナ女が鷲に気付いて社長も
「中入りや。悪いことして辞めたんちゃうし。」と言われたが、鷲が何で辞めたか全然まだ理解していない、というかしようとしていないその姿勢に呆れた。何で鷲が入ろうとせなんだか考えたら分かりそうなもんやが。ありきたりな会話を適当に終わらせ、別棟の大仏君の所にいった。仕事がぼちぼち忙しそうやったんで程々で引き上げた。某駅の定期売場で払戻しを依頼したら「この紙に名前書いて、身分照明できるものと出して下さい。」と紙渡された。コピー取っとこ思てまだ取ってなかったん思い出してコピー機探して右往左往。何とか払戻しできた。帰り尼まで快速に乗り、2分後の新快速に乗換える間に一旦外に出て芦屋に行った。ダイヤが乱れて普通が遅延していた。そこからも各駅に下りた。最寄駅で定期の払戻ししようとみどりの窓口に並んで待っていた。鷲の二人前の兄ちゃんがめっちゃ長かった。鷲の前の姉ちゃんはどうやらカナディアンアカデミー生らしく、おぼつかない日本語で少々手間取っていた。やっと鷲の番になって、
「あのー定期払戻しお願いしたいんですけど。」
「それは改札口の係なんでそっち行って下さい。」
なんぼ程待った思とんねん、言い方あるやろ。その間横にあるみどりの自動券売機の前で二人女性係員がいていたが、二人で喋っているだけで鷲に何も話し掛けてこなかった。気の回らん社員と接客態度がなってない社員、脱線事故の時から全く是正されてない。ちょっとは反省せいや
払戻しの人は丁寧でよかった。駅ビル本屋に寄ってバスケ関係の雑誌立読みした。HOOPを見ていたら、高校生らしき二人連れがやってきた。直接目を合わさなんだが、そばにおるだけで体育会系のオーラが出ていた。鷲は体育会系が嫌いなので月バスを見ずに帰ってきた。その高校生月バスに対して、「最近調子のっとうよな。外人のせて。」「兵庫はどこ出とん?」とか言っていた。高校なんてはるか昔に卒業した鷲からすると、月バス見て面白く感じるのはせいぜい大学までやわ。今見ても何も面白くない。大体高校主体の雑誌やから見ても知らん奴ばかりで面白くも何ともない。

帰ってからブログ更新をしようとしたが、色々と今日手に入れた物件の処理で終わった。