joytoy氏とバスケット

 その後、ニュータウンを貫く幹線道路を通る。この辺の風景は結構お気に入りである。そして某大学に到着。大学というと学生街にごちゃごちゃした構内という意識があったので、普通の街の道路が学内を通り、整然と校舎や緑地が配置されているのにカルチャーショックを受けた。
 joytoy氏はバスケ経験がないので、シュート・ドリブルを教えたら、どんどん覚えていった。そして自分が久しぶりにバスケをしてみたら、シュートが入らない、ドリブルしていたら明後日の方向にボールがいってしまう・・・と散々でブランクの大きさにへこむ。暗くなってきたので某大学を出発。丘陵地の渋滞のテールランプ行列に巻き込まれながら進み、道路沿いのファミレスによってドリバ。暫く談笑していると、激しい雷雨になった。駐車場から出すときに車が滑って大変だった。また機会あればバスケしようと約束を交わしjoytoy氏と別れ帰宅。