日常生活に戻らねば

会社にもう一日休む旨を連絡した。午前中は3人で役所へ行った。
前にも書いたけど、人の死というのは驚く程事務的に処理される。手続きをアレコレしとうとすぐに半日つぶれる。
帰宅後ビデオチェック。お昼は食べに行った。祖母の死が「殺人」「不慮の事故」「長い闘病生活の末」といったものでなく、まさに大往生やったからか、家族は平常の休日的な感じやった。これは早よ日常生活に戻るように平静を装っとったんか、それともいつまでもクヨクヨしてられんと吹っ切れとったんか、その辺は分からん。

サンシャインワーフのオートバックスへ寄った後、父が用事あるので送っていき、再びオートバックスへ。ETCの設置の件で寄ったんやが、鷲はここ何日かの疲れが一気に出たらしく、キッズコーナーで爆睡。
夕方洗濯物畳んで、ビデオチェックの続き。

姉を神戸空港まで送って、帰りしにスーパーに寄った。防犯やその他諸事情により、祖母の部屋の電気を消す係になった。ついこないだまで暮らしとっただけに、生々しい生活の痕跡、でも主はもういない・・・暫く心が収まる日が来んわ。

明日からまた仕事か・・・。前の部署やったらさほど辛くないんやけど、今の部署は配属されてまだ1月も経たんけど、嫌で嫌でしゃあないんよね。はぁ憂鬱。