語りモ〜ドに入ります

朝はN校生の津波に巻き込まれ、無駄に体力と精神を消耗させながら登校。午前中は就職支援の時間。担当のじいちゃん先生は殆どプリント読み上げonly故、一番後ろに座っとうと中々楽しい光景が見られる。ソリティアしとう人、麻雀しとう人、ネットゲームしとう人、ネットしとう人。まぁ鷲も暇やからネットしとったんやけど。今回のテーマは「プレゼン」で、またまた大会社を想定した設定やったから全くイメージできず。例題は「FAXをパソコンファックスに切替て貰う」で、FAXまで往復3分という設定も4人しかおらん課におった鷲からすると意味不明でしかない。FAXなんか3歩もあれば着くし。それでも想像力を駆使して、隣のH口さんとプレゼンの練習をした。
鷲「現状、FAXを流しに行くのに立会い人と二人合計6分掛かっている。しかし、作業を中断してしまうことで、3分後に戻ってもすぐ元の作業の続きができるかというとそうではなく、実際にはレジュメに記載してある時間やコスト以上の損失が発生していると思われる。また、先方へFAXが届いているかどうかの確認を取る作業が必要だが、先方が不在の場合は何度も確認作業をしなければならない。パソコンファックスの導入をした場合二度手間三度手間が省け、複数の作業工程を一つに簡略化できる。初期投資として初年度は××万円掛かるが現状より△△万円削減が見込める。FAX用紙が不要になることで用紙代が大幅に削減できる。」
という内容を喋ったら、H口さんが誉めてくれた。鷲は語りだしたら↑こうなる。元職場の朝礼でも結構「鷲が喋ると長なる」という(実際に長くしてたんは社長やが)のがあったくらい。