鷲羽山へ

昼食後児島競艇横を通り、鷲羽山へ向かった。レストハウスの辺でも瀬戸大橋が見渡せて眺めが良いのだが、折角やから鷲羽山頂上目指して登っていった。登る途中で何本か電車が通過していった。本数多いが茶屋町〜岡山間が単線なのがネックなのと、通過する島々に駅が全くないのは問題だと思う。頂上の岩にで一通り見渡して、今度はすぐ側の資料館に入った。母とはぐれたので父と二手に分かれて下りた。直後に母からメールがあり読んで顔を上げたら前におった。メールの意味が・・・。二手に分かれた道は麓で合流するので父とすぐに再会できた。イベントあったので寄った。おいしそうな芋や肉売っていた。その後下津井の集落にある回船問屋を見学。雪隠の模様付便器は見物。現代の一色でなく凝った模様はそのまま花瓶にしても良さそうな感じ。昔の建物だからか背が別に大きいわけやない鷲でも気を付けんと頭打つ。
児島駅に戻って運転交代した。備前西市方面に向かっていたら、行こうとしていたセルフうどん屋チェーン店があったので入って食べた。朝眠れなんだんが一気にきて、頑張って運転に集中するもかなり危険やったので父に代わってもらった。何とか相生まででも運転しよう思とったが兵庫県にすら入らず。起こされたらもう須磨に着いていた。ホームセンターに寄って帰った。ジョイトイさんから連絡あって、20時桶(OKの意)と返信しておいた。ジョイトイさんと暫く喋って、21時から見たいのあるから言う口実で追い出しに近い状態で帰してしまったが、これはジョイトイさんが朝早いのであまり遅くならんようにという意味もあった。ジョイトイさんが帰ったあと、『GOAL』見たが、ラストシーンのええ時に父が
「おい牛久、台所の蚊取つけといて、ああ玄関のもつけといて。蚊が耳元ブーンと飛んで寝られへん・・・・。」とグダグダ大きい声で言い出した。人が映画見とんの知っとって、しかも時間見たら23時前でラストシーンなんぐらいわかりそうなもんやが、ほんまこの辺りは全く配慮ない。腹立ったから録画しててくれた方をもう一回見ることにする。途中入浴していて見てない部分もあるし。