スペイン戦

NBAスターP・ガソルの弟、M・ガソルは日本について「サイズが小さい。ゴール下で試合ができないから、相手にとっては楽だった」と余裕やったらしい。この一言が全てを語っているに近い。

インサイドに誰も入っていかない
 ⇒PF・Cは何やってるんですか?まさか、高さに怯えて中に入れんとか言いなや。
②①の結果としてリバウンドが取れない
 ⇒初詣で混雑した神社の賽銭投げ状態、シュート決める気もこぼれ球拾う気もなし。
③攻撃パターンが少なすぎ
 ⇒日本の攻撃はほぼ読まれていた。しょっちゅうパスカットされたり、シュートブロックされたのもそのせい。スクリーンもできてへんわ、パス(パスミス多すぎ)もシュート(エアボール多過ぎ)も基本がなってないわでお粗末すぎる。
フリースロー外すな
 ⇒プロがそれも日本代表がツースロー共外すな。ボロボロ落としやがって、フリースローの成功率50%ってふざけとんか?
⑤スタミナ不足・優位点なし
 ⇒日本は参加国で一番体格が劣っている。高さがない分スピードやテクで勝負とかよう言うが、「世界レベルの速さ」の五十嵐のドリブルも相手のマーク全然振りきれてなかったし。
⑥マスコミの冷淡な態度
 ⇒開催後の掲載記事を追っていったが、大きく扱われている日は負けた日で、カラー写真は大抵負けて落ち込む選手達。昨日で敗退決まったが、その後のテレビ中継録画も含め放映一切無し。毎日放送で少し取り上げる以外は誰もバスケのバの字も出さない(バレーとか言わないw)。

なぜ日本で流行らんか、人気無いんかの理由は、日本代表見とったらようわかった。鷲は今回の大会でバスケ人気が再発するかもという超淡々な期待しとったが、あほやった。あんなん流行るか人気でるか、視聴率の数字にも出ている。開催国の分際で予選敗退とは、開催前のブログで鷲が『開催国やから出れるねん。一勝でも出来たら奇跡やな』と皮肉ったんそのままや。あきれかえる。情けない。