富山市くっつけすぎ

5時前に富山駅前着。マンガ喫茶で30分滞在して、朝食を摂った。店の中に盛り上がっている若者がおって「富山弁とはどんなんか」と耳を傾けていておかしいなと思ったら日本人でなかった。慣れぬ雪道を走って猪谷行(キハ120×2)飛び乗った。列車はどんどん山の中へ、雪景色に圧倒されつつ6:52猪谷着。ここから先の高山線は不通となっている。しかし雪の量が多すぎて高山線ホームから神岡鉄道ホームが見えない。猪谷7:10発→奥飛騨温泉口7:41着。神岡鉄道は貨物輸送の荷主の逆モーダルシフト少子高齢化等で廃止になるので、お名残乗車しに来たが、案の定客は殆ど同業者。釣瓶(つるべ)橋やバス停の飛騨市表記を見学して折り返しの列車に乗った。8:40猪谷着。ここも富山市・・・合併しすぎ。富山行(キハ120×2)乗った。富山に向かって客が増えていく、思ったより乗ってきて結構な立客がでた。北口でLRT工事チラ見して、富山港線岩瀬浜行(キハ120単行)に乗った。街中をごとごとと行く様は路面電車のようだ。競輪場前で中高年の男性がぞろぞろ降りていった。競輪開催日しか停車しない駅なので鷲らええ時乗ったかも。折り返し時間が短いので、走って撮影した。10:52富山着。駅ビルで駅前のバスや路面電車見ながら昼食。お土産買うてホームに移動。とここまでは良かったが・・・